子どもがわがままを言い始めたとき

育ての言葉を引き出す刺激となる会話を心がけて

私の子供の頃には携帯電話など無く、電話といえば固定電話だけでした。その固定電話でさえ無い家もある時代でした。友人に連絡を取ろうと電話をすと、電話に出るのはお父さんやお母さんが出ます。そこで、まずは挨拶をしてから不在か在宅かを聞き、在宅ならば変わってもらい、不在なら帰宅時間を聞いてかけ直しますと予め伝えておくか、伝言を頼むのが般的でした。電話をする時でも、時間を見て「食事中ではないか?」「入浴中では無いか?」「深夜で迷惑ではないだろうか」など、色々と相手を気遣って電話をしたものです。

メールやLINEと言った物には、そんな相手に対する気遣いがありませんし学べません。言い方を変えると、自分の要求を相手に投げているだけなのです。これでは社会性に必要な「自己抑制」を学ぶ事ができませんし、人の心を察する事など出来ません。そして何より自己抑制のスイッチを入れる「目」が存在していないのです。自己抑制が出来ずに自分の要求を投げているだけなので、自分の要求が受け入れられないと癇癪を起こす子供のようになってしまうのです。

  • 子どもが多かったほどです
  • 幼児のことをかわいそうと思わないように気をつけ
  • しつけがもっとも大切であるということになって下ほど大きいピラミッド型の

幼児の気をそらす3静かにしなさい!と

子供の実験室になりますこのホルモンは別名「母性化ホルモン」とも言われていて、女性に母性的な感情と行動を強化させる働きもあります。どの女性にも、本能によってある程度は母性がそなわっているのですが、このホルモンによって母性本能はさらに強化されます。それで女性は、強い母性愛を持って、赤ちゃんを命がけで育てることができるのです母乳で育てる母親と、母乳で育てられる赤ちゃんとの関係は、美しくもすばらしい「肉体関係」であると故·山内先生は説かれました。出産直後のこの肉体関係からはじまる母子の絆は大変強いものになりますこれに対して、ましょうか。妊娠中の母子関係は、「恋愛関係」だと言ってもよいでしょう。

子どもがおとなしく寝ていたり子宮内母子恋愛とでも言いこの恋愛があっての肉体関係だからこそ、母乳を介しての母子の結びつきはすばらしいのです。母性化ホルモンとは、自然界がこの母子関係に贈るお祝いのようなものです。を口にふくむということは、母子が肉体関係を結ぶ儀式でもあるのです。そして赤ちゃんが母親の乳首一年ほど前、私の外来に、国立岡山病院生まれの生後11カ月の赤ちゃんが、股関節のことで来られました股関節は正常だったのですが、そのことよりも、その赤ちゃんのすばらしさにおどろきました。しっかりと他人の目を見て、確かなかかわり合いをしようとほほえみ、全身の動きで、この世が楽しくてたまらないことを表現していました私は、外来の看護師と研修医をその場へ呼び、説明しました「信じられますか。この目とからだの動きを。

さらにこういう態度を示す幼児を

注意すべきことは、過保護やあまやかしについて語る時には、それが生後どの時期でのことなのかを必ずことわって話すべきです。その時期のことを省略して「過保護」という言葉を使う人には、それはどの時期のことを言っておられるのか、問い正してみる必要があります。そしてもう一つ注意すべきことは、過保護と過干渉とを区別して考えることです。母親が子どもに先回りした口出しをたくさんすることは「過干渉」であって、「過保護」ではありません。子どもは先回りして干渉され過ぎると、自分の判断でものごとをやるよろこびが奪われるので、子どもが嫌がるだけでなく、自我(「存在感の発達が阻害されます。

子どもの気がすむまで

教育の中で規則でこのように、子どもが自分で善し悪しの判断ができる時期が来るのを待てばよいわけですが、どこまで待つたらよいのかわかりにくいものです。つい心配になって過干渉·先回りした口出しをしてしまいます。子どもによって個人差がありますから、はっきりとは言えませんが、初期に十分あまやかして過保護にしてあれば11歳でも善し悪しの判断力はかなりあります。遅くとも三s四歳になるとしっかりその判断ができるようになると見受けられます。それまでは他人、自分、花などに傷をつけないこと、人の物を横取りしてはいけないこと、危険なことなどを、叱らずに優しく教えるとよいでしょう。